地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J0700118 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1703/12/31 |
| 和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
| 綱文 | 元禄十六年十一月二十三日（一七〇三・一二・三一）〔関東〕 |
| 書名 | 〔大 控〕○宇和島 |
| 本文 |
[未校訂]（元禄十六年十二月六日）
一右之便ニ大坂衆ゟ申来去月十八日江戸出火品川辺迄焼失 之由同廿二日夜ゟ□朝迄大地震日比谷御門崩申之由其 □破損候此方御屋敷ハ火事地震共無御別条之由申来尤 江戸ゟ早飛脚立候由ニ候へ共大坂へ御状箱着不仕旨申来 （中略） 九日晴 一廿二日夜八ツ時分ゟ大地震江戸中不残大小破損夥敷儀之 由有便書付到来死人等大分有之様ニ相聞候へ共委細不相 知候□不申越候旨此方御屋敷無御別条破損□有之由申 来 （中略） （同十目） 一柳沢作左衛門江戸江御使者被遣候段今日申渡 今度江戸火事并強地震有之ニ付 御前様江為窺 御機嫌被遣之ル十三四日頃可被罷立候間 支度候様ニ申渡 |
| 出典 | 新収日本地震史料 第2巻 別巻 |
| ページ | 167 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 愛媛 |
| 市区町村 | 宇和島【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
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