[未校訂]十二月九日 江戸十八日四谷ゟ東禅寺迄焼失。廿二日夜大
地震。破損死人も有之。御屋敷別条無之由申来。柳沢作
左衛門
御前様為伺御機嫌、江戸江被遣
十八日 江戸先月廿九日大火事ニ今地震在之由
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J0700117 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1703/12/31 |
和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
綱文 | 元禄十六年十一月二十三日(一七〇三・一二・三一)〔関東〕 |
書名 | 〔記録書抜〕○宇和島伊達家文書 |
本文 |
[未校訂]十二月九日 江戸十八日四谷ゟ東禅寺迄焼失。廿二日夜大
地震。破損死人も有之。御屋敷別条無之由申来。柳沢作 左衛門 御前様為伺御機嫌、江戸江被遣 十八日 江戸先月廿九日大火事ニ今地震在之由 |
出典 | 新収日本地震史料 第2巻 別巻 |
ページ | 166 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 愛媛 |
市区町村 | 宇和島【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.002秒