○元禄十六年十一月廿二日地大ニ震ヒ、波浮(ハブ)池決壊、海ト連ル、又海嘯ニテ岡田村人家五十八戸、及回船・漁船十八艘流没シ、男女溺死スルモノ十六人、内流人、二人、
(後略)
注、本史料は、『伊豆七島志』によると、原書は寛政三年(一七九一)、秋山章の編纂で、原題は「南方海島志」であった。明治三十四年(一九〇一)に萩原正夫によって増補訂正され『伊豆七島志』として発刊された。
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項目 | 内容 |
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ID | S00001356 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1703/12/31 |
和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
綱文 | 元禄十六年十一月二十三日 |
書名 | 〔伊豆七島志〕 |
本文 |
○元禄十六年十一月廿二日地大ニ震ヒ、波浮(ハブ)池決壊、海ト連ル、又海嘯ニテ岡田村人家五十八戸、及回船・漁船十八艘流没シ、男女溺死スルモノ十六人、内流人、二人、
(後略) 注、本史料は、『伊豆七島志』によると、原書は寛政三年(一七九一)、秋山章の編纂で、原題は「南方海島志」であった。明治三十四年(一九〇一)に萩原正夫によって増補訂正され『伊豆七島志』として発刊された。 |
出典 | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 |
ページ | |
備考 | |
都道府県 | 東京 |
市区町村 | 大島【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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