地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | S00001158 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1703/12/31 |
| 和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
| 綱文 | 元禄十六年十一月二十三日 |
| 書名 | 〔津山藩 江戸日記〕 |
| 本文 |
（元禄十六年）
十一月廿三日 一、昨夜中丑上刻大地震、所々及大破、御殿中天水ゆりこほし、棟瓦不残落、長屋／＼破損甚敷事、無間ゆり候付御座候間御庭江畳敷夜中被成御座、至今朝軽キ小屋懸、屏風ニ而かこひゆり出し候時分被為入、日中少も不相止、所々火事有之、甲府様御屋舗之内火事余程有之候 （中略） 一、地震為御見舞御さ中美濃守・右京大夫殿江桧御重一組宛暮合被遣之、御使者御留守居弐人 （中略） 十一月廿四日 （中略） 一、地震未相止候、然共間遠ニ成、少宛ゆり候也 （中略） 十二月廿六日 夜五前地震有之、余程強シ （後略） |
| 出典 | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 |
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| 備考 | |
| 都道府県 | 東京 |
| 市区町村 | 特別区部【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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