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項目 内容
ID S00000357
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1856/11/04
和暦 安政三年十月七日
綱文 一八五六年安政三年江戸地震(安政三年十月七日)
書名 〔斉藤月岑日記〕〕
本文
(安政三年十月)
二日、天気よし、(中略)
去年地震横死之輩一周忌法事也、回向院甚群集し、門前込合候よし、
(中略)
夜□少々地しん、四つ過頃
(中略)
七日、霽、朝五つ地震、つよし、天水桶水こぼる、三河や来る、小あミ丁隠居被参、甚暖気也、御納やへ出る、西河岸而もめんはかた帯買、十一匁也
(中略)
十日、霽、暁より烈風、万屋源助来る、三河屋来る、拍子木来る、虎の門へ大風故参詣せず、代のもの喜多むら殿へ呼出し、(中略)
御番所惣休、三日之由、□四つ過地しん少々、玉子やしからきへ参る、正二郎同道
十一日、天気よし、
(中略
日くれ後地新、至少し□
(後略)
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考
都道府県 東京
市区町村 文京【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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