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項目 内容
ID S00000123
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1817/12/12
和暦 文化十四年十一月五日
綱文 一八一七年文化箱根地震(文化十四年十一月五日)
書名 〔関口日記〕
本文
(文化十四年十一月)
五日甲辰晴天
一、五百四拾六文   源兵衛方
さし引        払済
午刻地震両度
夜ニ入雨降
(中略)
廿二日辛酉はるゝ
皆済計リ、十左衛門殿方ニ而、
藤右エ門つるミ行、八ツ時頃
飛物いたし震動
(後略) 注、本史料は武蔵国橘樹群生麦村(現横浜市鶴見区生麦町)に居した関口家の歴代当主が代々書き継いだ日記で、江戸後期から明治中期まで約一四〇年間ほぼ毎日記述がある(神奈川県立図書館・神奈川デジタルアーカイブ「かながわの歴史文献55」)。日記表紙は「日記附込帳」であるが、本史料の題名は「関口日記」とした。
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考
都道府県 神奈川
市区町村 鶴見【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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