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項目 内容
ID J3300399
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及近郊〕
書名 〔福岡藩重臣杉山尚行日記〕福岡市博物館蔵
本文
[未校訂](十月十三日)
一江戸去ル三日差立候大早之御飛脚到着 江府大地震之
義申来候
♠霞通り之御長屋淘倒候旨申来其外馬場長屋溜池之
御屋舗も所々倒家有之清住町御屋舗も不残倒家ニ被
成御類焼□之由江戸中所々出火焼失之儀も申来

同十九日 村雨風立
一江戸表七日立大早之御飛脚昨夜到着
侍従様御双所様共ニ上之段(カ)御庭之□張御住居ニ相成居
候趣申来候
○右ニ付今日も御飛脚之口上書を以御機嫌相伺之
出典 日本の歴史地震資料拾遺 5ノ下
ページ 1496
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 福岡
市区町村 福岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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