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項目 内容
ID J3300145
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東~九州〕
書名 〔乍恐以書付奉願上候〕○鎌倉市円覚寺所蔵資料神奈川県立公文書館県史写真資料
本文
[未校訂]乍恐以書付奉願上候
一豆州君沢郡古宇村去冬大地震并ニ大津濤ニ而村方一同難
渋至極仕候間無余儀従村役人共拙寺江数度相願出候ニ
付乍恐
御本山御舎利御供養料金之内金弐百五十両御拝借御願
申上度候何卒以御慈悲御貸附被仰付可被下候様偏ニ奉
御願上候 然ル上者御本山御定法通り貸地差上聊茂御
上納之儀御苦労相掛申間敷候右願之通御許容 被仰付
被下置候ハヽ担中一同難有仕合奉存候仍而一札如件
安政二乙卯年
九月日 願主泉龍寺印
妙道花押
如意庵
知事禅師
出典 日本の歴史地震資料拾遺 5ノ下
ページ 1087
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 神奈川
市区町村 鎌倉【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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