Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J3300038
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1847/05/08
和暦 弘化四年三月二十四日
綱文 弘化四年三月二十四日(一八四七・五・八)〔北信濃・越後西部〕
書名 〔書状(寺の被害状況を知らせる)〕○新潟県大潟町笠原家文書1838-13-2新潟県立文書館蔵
本文
[未校訂](表書)「田村笠原様机下鱒魚壱尾相添□□巻性寺」
此程者大地震狼狽之至候乍去御宅も格別之破損無之御母
公御無難之由伝聞いたし安心仕候弊寺も本堂囲壁少々損
し候くらひニ而庫裏大丈夫建具等一向破損無之候宝暦以
来之大地震と存候
(以下略)
四月七日
一昨夜之風雨ニ而余程震気始り候様子此分ニ而も追々穏ニ
相成可申候以上
出典 日本の歴史地震資料拾遺 5ノ下
ページ 663
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 新潟
市区町村 大潟【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

検索時間: 0.001秒