[未校訂]二御給主仲間一任の用事畄より災害一件抜書
亨保十三年 岩谷堂 伊藤ともえ
一 五月三日昼四つ時大地震に付則御館へ罷出御機嫌相
伺申候事
但御門脇西の方石垣崩落佐藤新蔵人方土塀四五間倒候
其外町方御買米蔵等不残□等崩下川原御蔵も弐つ禿れ
其外在々共に大破有之御道等も所々われ候所も有之候
事
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J3200519 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1772/06/03 |
和暦 | 明和九年五月三日 |
綱文 | 安永元年五月三日(一七七二・六・三)〔陸前・陸中〕 |
書名 | 〔江刺市史第五巻資料篇近世Ⅲ〕○岩手県江刺市史編纂委員会編S51・3・30 江刺市発行 |
本文 |
[未校訂]二御給主仲間一任の用事畄より災害一件抜書
亨保十三年 岩谷堂 伊藤ともえ 一 五月三日昼四つ時大地震に付則御館へ罷出御機嫌相 伺申候事 但御門脇西の方石垣崩落佐藤新蔵人方土塀四五間倒候 其外町方御買米蔵等不残□等崩下川原御蔵も弐つ禿れ 其外在々共に大破有之御道等も所々われ候所も有之候 事 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上 |
ページ | 216 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 岩手 |
市区町村 | 江刺【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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