[未校訂](丑日記 明和六年一月一日)
廿八日戌申雲
一今日昼八ッ過大地震家の内ニ居候もの共不残(カ)庭へ出ル
先年之大地震ゟ六十四年目大なへと申評判
一大地震ニ而道橋其外田畑崩入旁痛無之候哉早々罷出申
達候様村方へ申觸也
八月
七日丙辰晴天
一先頃地震痛并風雨痛□書付御役所へ差上ル別ニ控帳
有之
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J3200491 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1769/08/29 |
和暦 | 明和六年七月二十八日 |
綱文 | 明和六年七月二十八日(一七六九・八・二九)〔日向・豊後・肥後〕 |
書名 | 〔高千穂神社日記〕○宮崎県 |
本文 |
[未校訂](丑日記 明和六年一月一日)
廿八日戌申雲 一今日昼八ッ過大地震家の内ニ居候もの共不残(カ)庭へ出ル 先年之大地震ゟ六十四年目大なへと申評判 一大地震ニ而道橋其外田畑崩入旁痛無之候哉早々罷出申 達候様村方へ申觸也 八月 七日丙辰晴天 一先頃地震痛并風雨痛□書付御役所へ差上ル別ニ控帳 有之 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上 |
ページ | 211 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 宮崎 |
市区町村 | 高千穂【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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