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項目 内容
ID J3200490
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1769/08/29
和暦 明和六年七月二十八日
綱文 明和六年七月二十八日(一七六九・八・二九)〔日向・豊後・肥後〕
書名 〔高鍋町立図書館所蔵文書(七十四)〕旧宮崎県史編さん室収集文書
本文
[未校訂](日記抜書 宝暦十四年正月四日)○高鍋市筏
同廿八日昼八半時ゟ大地震ニ而御城内外所々大破損所数
多有之右ニ付役人中早速御機嫌伺登城
一殿様御機嫌無御障二ノ丸ヘ御立除被遊候二ノ丸ニ而役人
中御逢被遊候
一御城御納戸損所有之其上又々地震ニ付(カ)無心元候者二ノ
丸ニ弐間ニ三間之仮御殿□(ムシ)今夜中も右之所江
□奥女中も火□御近習常□(ムシ)新番所□相□
一右ニ付今□尋左衛門方新番所江□
(ムシ)同廿九日昨日之大変ニ付□御表江少時□
(明和七(カ)年十月)
同十四日□町□專寺本堂先年大地震之節□(ムシ)再建立仕度
難及自力今度勧進相□(ムシ)興行仕度願出之事御免候
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上
ページ 211
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 宮崎
市区町村 高鍋【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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