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項目 内容
ID J3100075
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及関東一円〕
書名 〔松伏町史資料第九集飯島家文書(三)〕H2・9・30埼玉県松伏町教育委員会編・発行
本文
[未校訂]一一五、安政二年十月 乍恐以書付御訴奉申上候
(大地震被害)
乍恐以書付御訴奉申上候
武州葛飾郡松伏領下赤岩村役人兼、上赤岩村役人惣代組
頭謙蔵奉申上候、一昨二日夜四ツ時頃大地震ニて潰家出
来死人之儀は壱両人相見え候へ共聢と相分不申、旦御普
請所之義は皆破損ニ相成亡所、損地等有之候ニ付取調巨
細之儀は追て申上候、依之此段御訴奉申上候以上
安政二卯年 下赤岩村
十月 役人代兼
上赤岩村
組頭 謙蔵
竹垣三右衛門様
御役所
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ下
ページ 1325
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 埼玉
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