[未校訂]十一月四日 朝五ツ時大地震 川水濁ル
夜少動
九日 曇少雨 地震
十七日 晴 夜地震
十八日 夜地震 寒入
廿一日 晴 今月四日東海道紀州大地震之由 四国
当国モ南程地震大キシツヨシ 九州迄
十二月五日 晴 小大名登城改元有テ安政元ト称ス
先月四日上方筋大地震五畿内東海道相模迄
南海道山陽道西海道大地震大津波人家流人
民多死
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J3000866 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/12/23 |
和暦 | 嘉永七年十一月四日 |
綱文 | 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東~九州〕 |
書名 | 〔市東家日記〕○東金市北之幸谷 市東弥五郎蔵加藤時男氏提供 |
本文 |
[未校訂]十一月四日 朝五ツ時大地震 川水濁ル
夜少動 九日 曇少雨 地震 十七日 晴 夜地震 十八日 夜地震 寒入 廿一日 晴 今月四日東海道紀州大地震之由 四国 当国モ南程地震大キシツヨシ 九州迄 十二月五日 晴 小大名登城改元有テ安政元ト称ス 先月四日上方筋大地震五畿内東海道相模迄 南海道山陽道西海道大地震大津波人家流人 民多死 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 |
ページ | 600 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 千葉 |
市区町村 | 東金【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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