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項目 内容
ID J3000865
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東~九州〕
書名 〔浅草寺日記第二十五巻〕H17・6・18金龍山浅草寺発行
本文
[未校訂](嘉永七寅年日記 御別当代安住院)
(十一月)同廿九日
一 両役者江左之通相達
近来度々上方筋大地震等有之候ニ付、為世上安全
明朔日ゟ一七ヶ日之間、御本堂おゐて観音供三座
ツヽ為冥加致執行候間、各辰刻参堂有之候様一山
惣中江可被相達候、以上
月 日
右之通相達候処、去ル丑年御祈禱之節者善順之趣梅
園院ゟ申出候ニ付、初日中日結願者惣出之旨申渡候

一 上野江御届、左之通
口上覚
近来上方筋度々大地震等有之候ニ付、為世上安全
今朔日ゟ一七ヶ日之間、於本堂日々観音秘法三座
ツヽ為冥加一山惣出執行仕候間、此段御届申上候、
以上
十二月 安住院
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上
ページ 600
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
市区町村 浅草【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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