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項目 内容
ID J3000543
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1828/12/18
和暦 文政十一年十一月十二日
綱文 文政十一年十一月十二日(一八二八・一二・一八)〔中越〕
書名 〔出雲崎町史 資料編Ⅱ 近世(二)〕出雲崎町史編さん委員会編H2・3・15 出雲崎町発行
本文
[未校訂]1 地震
(注、一~四は、「新収」続補遺別巻、一一二、一一三、一一五、
一二四各頁に既出、省略)
五 文政十二年十一月 子年越後国地震差出米褒賞
申 渡
越後国三嶋郡出雲崎町
町代彦四郎
同善兵衛
百姓伊右衛門
同金左衛門
同四郎兵衛
同源右衛門
同甚右衛門

其方共儀、去子年越後国地震ニ而難儀およひ候もの共江、
夫々身分応差出米いたし当難相救候趣相聞、いつれ
も寄(ママ)特之儀ニ付厚く誉置候様可致候
右之趣奉行衆被仰渡候間、得其意難有可存候
丑十一月 林 金五郎
「(裏書)表之通御剪紙を以被仰渡御本紙者一紙連名ニ付、為後
鑑写相渡候、以上
名主乙茂屋吉右衛門㊞」
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上
ページ 401
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 新潟
市区町村 出雲崎【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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