[未校訂]大岩慶長宝永碑
H13・7・25拓
宝永四年丁亥之冬十
月四日未時地大震乍海潮
湧出丈餘蕩々襄陵反覆三次
而止然我浦無一人之死者可謂
徳島県海部町
幸矣後之遭大震者豫慮海
潮之變而避焉則可
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J3000238 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/10/28 |
和暦 | 宝永四年十月四日 |
綱文 | 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕 |
書名 | 〔歴史探訪南海地震の碑を訪ねて石碑・古文書に残る津波の恐怖〕H14・11・18毎日新聞高知支局発行 |
本文 |
[未校訂]大岩慶長宝永碑
H13・7・25拓 宝永四年丁亥之冬十 月四日未時地大震乍海潮 湧出丈餘蕩々襄陵反覆三次 而止然我浦無一人之死者可謂 徳島県海部町 幸矣後之遭大震者豫慮海 潮之變而避焉則可 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 |
ページ | 181 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 高知 |
市区町村 |
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