[未校訂]さらに、安政元年(一八五四)六月十四日夜八ツ時、
大地震が襲った。大津町では[尾花川|おばながわ]付近で多くの民家が
倒れ、伊勢、伊賀、大和でも被害が出て、構村でも妙見
石灯籠の東の方や白地蔵灯籠が倒れるなどの被害が出た
(「幕末期諸事覚書」『三田村賢夫家文書』)。
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項目 | 内容 |
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ID | J2800851 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/07/09 |
和暦 | 嘉永七年六月十五日 |
綱文 | 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕 |
書名 | 〔今津町史 第二巻 近世〕今津町史編集委員会編H11・3・31 今津町発行 |
本文 |
[未校訂]さらに、安政元年(一八五四)六月十四日夜八ツ時、
大地震が襲った。大津町では[尾花川|おばながわ]付近で多くの民家が 倒れ、伊勢、伊賀、大和でも被害が出て、構村でも妙見 石灯籠の東の方や白地蔵灯籠が倒れるなどの被害が出た (「幕末期諸事覚書」『三田村賢夫家文書』)。 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 二 |
ページ | 273 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 滋賀 |
市区町村 | 今津【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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