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項目 内容
ID J2800846
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/07/09
和暦 嘉永七年六月十五日
綱文 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕
書名 〔日用雑記 古楓軒〕草津市所蔵文書草津宿街道交流館提供
本文
[未校訂]六月十四日夜八ツ時大地震之事
姪(姫カ)が崎台所井戸之上壱棟崩 但当村ハ格別荒所無之候得と
落ル中之間縁川(ママ)日ざし落ル表 も近在ニ而ハ膳所鳥井川勢田
店建物北東へ五六寸斗ゆがむ 大津浜通り是等之所ハ建物崩
レ候分多分
夜ニ通シゆり翌朝も同断依之銘々家内ニハ居不申畑中或は
往還中ニ休ミ居候事
七月朔日
此比中日々地震不止候事
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 二
ページ 272
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 滋賀
市区町村 草津【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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