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項目 内容
ID J2800841
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/07/09
和暦 嘉永七年六月十五日
綱文 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕
書名 〔地震の事〕○石部町小島本陣文書石部町史編さん委員隊提供 1301312
本文
[未校訂]急便を以得御心候然は夜前七ツ時比より大地志んニて宿
内潰家多怪我人茂大分有之様子傍役場を始草(カ)□方御宅は
先怪我は無之候へ共何与未曽有之㕝共ニ付一刻も早く御
帰宅可有候尤前顯申上候通何れもし御宅は御別条無之候
而此段御安心可有候右不取敢飛脚を以得御心度如此御座
候 早々以上
六月十五日暁(カ)方
尚々右之次第何れ後より委細之義は御役所御注進可申候
へ共不取敢右振動之次第御月番へ御届置可被下候

御役先伊地知文次郎様 小島役場ニて金左衛門
山元五郎兵衛様 瀧(カ)野政七
内□長右衛門様
大急用
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 二
ページ 268
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 滋賀
市区町村 石部【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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