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項目 内容
ID J2700434
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及びその周辺〕
書名 〔新居町史 資料編 六〕柴田澄雄編S51・3・31 新居町教育委員会
本文
[未校訂](温徳日記)○江戸
十月二日 亥刻江戸日本[橋|はし]箔屋町、三河屋幸兵衛方ニ而大
地震ニ逢フ。下吉田豊田鉉剛長男欽哉同宿致居、吉次
郎、三河屋夫婦、火災ヲ恐レ芝増上寺御成門前迠立退
キ其夜ヲ過ス。翌朝箔屋町ニ来テ見ルニ、三河屋方損
少火災モ除タレド、都会ノ大変危難ヲ除レシトハ此事
也。夫ヨリ中津、六間堀、田辺 亀沢町、関根、若州、
平戸、府内鯖江ノ御領主。明石、岸和田、其外懇意向
見舞。
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻
ページ 838
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村 新居【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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