[未校訂] 小田町歴史年表の中で特に大きな災害をみると、安政
元年（一八五四）の大地震があり、参川地区では丸太や竹
材等を平たん地に並べて、亀裂による被害を防止したと
いわれている。
地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J2700351 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1854/12/23 |
| 和暦 | 嘉永七年十一月四日 |
| 綱文 | 安政元年十一月四日・五日・七日（一八五四・一二・二三、二四、二六）〔関東～九州〕 |
| 書名 | 〔小田町誌〕○愛媛県編さん責任者林与一郎S60・9 小田町発行 |
| 本文 |
[未校訂] 小田町歴史年表の中で特に大きな災害をみると、安政
元年（一八五四）の大地震があり、参川地区では丸太や竹 材等を平たん地に並べて、亀裂による被害を防止したと いわれている。 |
| 出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻 |
| ページ | 679 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 愛媛 |
| 市区町村 | 小田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
検索時間: 0.003秒