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項目 内容
ID J2700322
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東~九州〕
書名 〔永岡文書〕○大社町遙堪入南庄屋文書岡 美登氏提供
本文
[未校訂]嘉永七甲寅十一月五日七ツ半時大地震杵築大鳥居町人家
ハ勿論馬場竪小路市場当ニも数多人家メケ当村ニ而ハ鎗ヶ
崎甚五郎㐂右衛門金三郎福之助才一郎彦三郎家メゲ其外
ころき候家□軒□も有之㐂右衛門才一郎金三郎彦三郎等
(ママ)(拾カ)(斗カ)ハ大地ニ高低出来迚も其所も普請難相成様も相見へ尚新
右衛門前并□下上リ口道ゟ下タ之畑□場ニ而三四□
□(斗カ)壱尺八寸も二尺もすくみ候所も有之鎗ヶ崎小路道大割
れ砂水吹上ケ当分ハ通路難相成其夜度々夫ゟ昼夜十一日
迠ハ折々小地震有之誠ニいつれも恐れ二夜三夜と夜昼竹
やぶ之中ニ小屋を懸ケ野づくいたしまずき始入事西其(来)楯
縫□西□格別大キ成ルよし 何分大地志んニは早く外江
(郷カ)(郷カ)出ル事
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻
ページ 648
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 島根
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