[未校訂]1958・3・11
(昭和33)
石垣島
近海:
石垣島
北東沖
地震
24.62°N
124.29°E
77
7.2
死亡2人(宮古1、八重山1)、負傷
者4人(宮古3、八重山1)。家屋の
破損、石垣ブロック塀の崩壊、田畑
の陥没、護岸や桟橋の亀裂・破損、
道路橋架の陥没・決壊等の被害があ
った。野底海岸では直径3尺以上の
穴が約10ヶ所、直径1尺以上の穴が
約15ヶ所現われ泥土を噴出した。石
垣島・宮古島・西表島で震度5を記
録。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2601950 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1958/03/11 |
和暦 | 昭和三十三年三月十一日 |
綱文 | 昭和三十三年三月十一日(一九五八) |
書名 | 〔石垣島北東沖地震調査報告〕 |
本文 |
[未校訂]1958・3・11
(昭和33) 石垣島 近海: 石垣島 北東沖 地震 24.62°N 124.29°E 77 7.2 死亡2人(宮古1、八重山1)、負傷 者4人(宮古3、八重山1)。家屋の 破損、石垣ブロック塀の崩壊、田畑 の陥没、護岸や桟橋の亀裂・破損、 道路橋架の陥没・決壊等の被害があ った。野底海岸では直径3尺以上の 穴が約10ヶ所、直径1尺以上の穴が 約15ヶ所現われ泥土を噴出した。石 垣島・宮古島・西表島で震度5を記 録。 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 |
ページ | 458 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 沖縄 |
市区町村 | 石垣【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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