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項目 内容
ID J2601220
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/03/18
和暦 安政二年二月一日
綱文 安政二年二月一日(一八五五・三・一八)〔金沢・保木脇〕
書名 〔応響雑記(下)〕
本文
[未校訂] (注、「新収」 第五巻一三五頁下10に追加)
 (二月十七日の条)
 又、丈右衛門殿咄ニ當朔日の地震ニ、飛州の北の方山
幅凡ソ壱里斗もぬけ出テ、庄川三時斗も水止り開き候而
ハ一面ニ水流出過分至極、大小材木流レ出彼筋里々人々
過分の不時成徳分ニ相成候由。尤五ケ山の者共見受候所、
遠望なから右割レ目、雪の中ニ黒く見へ候由承申候。
出典 日本の歴史地震史料 拾遺
ページ 291
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 富山
市区町村 氷見【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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