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項目 内容
ID J2600531
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1751/03/26
和暦 寛延四年二月二十九日
綱文 宝暦元年二月二十九日(一七五一・三・二六)〔京都〕
書名 〔随心院記録〕○京都市山科区小野
本文
[未校訂](御番所日次記)
廿九日 丁酉 曇 昨夜中より到今日暖気也 又夜分

一未上刻大地震暫時ニ而止
清瀧宮石燈籠崩落海道筋所々われ申候
一地震ニ付京都ニ飛脚差登
九條様江為窺御機嫌当番諸太夫中迠以書状申上♠
三月朔日 戊戌 曇 気候甚寒
一夜ニ入戌刻地震 夜中四五度
二日己亥 雨 未刻過ゟ甚降 今朝ゟ少地震度々有之
三日庚子 晴
一長尾主膳致上京
九條様江当日之御礼且地震之為伺御機嫌□参上夜入

(四月)
二日己巳 曇 夜ニ入雨降 戌刻地震
九日丙子 晴 今暁地震
(五月)
十一日丁未 曇 今暁寅刻過地震 又巳刻地震
(六月)
八日癸酉 曇 今暁方地震
廿五日 庚寅 曇 雨降夜ニ入子刻過雷鳴大雨丑ノ刻
 過地震
出典 日本の歴史地震史料 拾遺
ページ 123
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
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