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項目 内容
ID J2500603
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕
書名 〔桜田良佐日記〕○江戸斎藤報恩会
本文
[未校訂](二日)晴夜九ツ前中地震江戸大地震
六日
一江戸表過ル二日ゟ三日四日大地震ニ而家潰レ石畳等同断
右ニ付七ケ所ゟ火事出
此方様は御類焼なしといへとも七御屋敷皆大傷ミ先以御
上屋敷御長(ママ)壱棟御土蔵壱棟潰レ不残大破損也江戸西御丸
御殿自火ニ而焼候由
十四日
一江戸表ゟ松山家中小野寺謙次ゟ養賢堂同社中江之手紙見
に水戸藩藤田虎之介事誠之進戸田銀二郎事忠之丞右両人
過ル二日地震ニ而家潰死去之由申来ル可歎可哀惜哉
十五日
一江戸表桂島平六郎并堀田様江手紙出し過ル二日地震之義
向々□□
但川上先生并手島先生焼土生活之様子承リ呉候様桂島
□□□
出典 新収日本地震史料 続補遺 別巻
ページ 925
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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