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項目 内容
ID J2500599
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕
書名 〔鷹見泉石日記(隠居之覚)〕大倉精神文化研究所
本文
[未校訂]十月五日
四時登 城去二日夜江戸大地震無御滞 御退被遊候伺 御
機嫌御家老部屋へ出申上可申上旨監物申聞候
十月十三日
四時登 城上使ニ而地震ニ付御尋被為蒙 仰候恐悦御家老
部屋迄出申達監物可申上旨申聞候
(安政三年)
二月廿三日風雨
五半過出宅牛込御門傳通院通抜原町口ゟ久太郎衣類上下半
左ヱ門江為持遣自分ハ洞泉寺へ参候処源五兵衛参居客殿座
敷向新建出来地震ニ而壁損有之善左衛門も参両人共慰斗目
着用其後久太郎達三郎津守母いち参法事済非時出し七過帰
出典 新収日本地震史料 続補遺 別巻
ページ 923
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 茨城
市区町村 古河【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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