[未校訂]安政元年十一月巳の刻午前
十時
大地震あり。震動長く続き、
翌五日申の刻午後
五時
再び大地震あり。湖水は津浪となり、大
通寺は破損せり。 (寺社留)
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
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ID | J2500527 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/12/23 |
和暦 | 嘉永七年十一月四日 |
綱文 | 安政元年十一月四日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東~九州〕 |
書名 | 〔近江長濱町志 第二巻 本編中〕中川泉三編S63・11・10 臨川書店 |
本文 |
[未校訂]安政元年十一月巳の刻午前
十時 大地震あり。震動長く続き、 翌五日申の刻午後 五時 再び大地震あり。湖水は津浪となり、大 通寺は破損せり。 (寺社留) |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 別巻 |
ページ | 801 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 滋賀 |
市区町村 | 長浜【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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