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項目 内容
ID J2500312
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/07/09
和暦 嘉永七年六月十五日
綱文 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕
書名 〔木津町史 史料篇Ⅱ〕○京都府相楽郡S61・2・28 木津町
本文
[未校訂]四八 一八五四(嘉永七)年閏七月、先納銀借用証文
亀岡喜代一家文書
先納銀借用証文之事
一合銀三貫目也 但利足者
年壱割之定
右者当所
八幡宮御社辺〻大地震ニ而所〻致破損御修復手宛銀入用ニ
付、其元殿請負被下候御神領納米引宛ニ差入先納相頼候処、
承知ニ而右銀子相被渡、慥ニ請取申候、然ル上者年〻納米
拾五石ヲ以元利相済候迄差引勘定可被致候、尤元利相済候
ハゝ是迄通り毎年十二月六日上納皆済可被致候、為後日之
先納銀借入証札、仍而如件
嘉永七寅年 大山崎八幡宮
当職代
閏七月日 ―
社役人
請負人
木津郷
小寺村 小右衛門殿

千童子村五郎兵衛殿
出典 新収日本地震史料 続補遺 別巻
ページ 392
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
市区町村 木津【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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