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項目 内容
ID J2500176
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1830/08/19
和暦 文政十三年七月二日
綱文 天保元年七月二日(一八三〇・八・一九)〔京都〕
書名 〔森家日記〕○近江八幡市新町二丁目「八幡町史史料写本」滋賀大学経済学部付属史料館
本文
[未校訂]二日 一今日七ツ時大地震ゆり申候大きニ永く御座候人々
大躰門江出申候 手前表庭之大灯籠壱本こけ申候夫ゟ折々
少々ツゝゆり申候同夜五ツ時ニも少九ツ時分ゟ明方迄少
しつゝ之地震五六度ゆり申候此方月番にて大きニ心配い
たし申候
三日 一昨日之地震京都ハ不輕大変ニ御座候而誠ニ前代未
聞之由□ヤ境町店ゟ小兵衛殿昨夜五ツ時京都出立ニて夜
通しニ今朝五ツ時分ニ帰幡承申候
出典 新収日本地震史料 続補遺 別巻
ページ 190
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 滋賀
市区町村 近江八幡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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