[未校訂]是香の身辺にも不慮の災難が起こる。文政の地震で向日神
社社地が崩壊し、神殿が大破したことは当然としても、そ
の再建に奔走しているさ中、一〇日隔てて二人の男の子を
亡くした。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2500170 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1830/08/19 |
和暦 | 文政十三年七月二日 |
綱文 | 天保元年七月二日(一八三〇・八・一九)〔京都〕 |
書名 | 〔向日市史 下〕○京都府向日市S60・2・28 向日市 |
本文 |
[未校訂]是香の身辺にも不慮の災難が起こる。文政の地震で向日神
社社地が崩壊し、神殿が大破したことは当然としても、そ の再建に奔走しているさ中、一〇日隔てて二人の男の子を 亡くした。 |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 別巻 |
ページ | 189 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 京都 |
市区町村 | 向日【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.012秒