地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J2500171
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1830/08/19
和暦	文政十三年七月二日
綱文	天保元年七月二日（一八三〇・八・一九）〔京都〕
書名	〔由利家公私之日記〕○豊岡豊岡市史編纂室
本文	[未校訂]二日一中筋之種取りニ遣申候三人□参候 ○ジシン八ツ時六日一今日なさ谷者京都ゟ罷帰り承候所近来ノ大地震当月二日暁ゟ三日朝迄休ミ無之由潰家も余程有之怪我人も有之由承り申候亀山町も潰家五十軒斗も有之由ニ相聞申候近来珍敷事ニ候此辺も少々は有之候八月雨天二日 ○一先月二日ゟ上方大地震先月廿六日迄毎々イブリ候旨昨日便り承申候町方土蔵数ケ所破損旨相聞申候尤延暦年中ニ五十日斗も引続地震有之様ニも承り申候当所ハ静謐ニ御座候一八（七）月二日大地震ニ有之候上方辺ハ八月二日ゟ弐三月之間ハ度々地震有之痛場所多百年来珍事ニ相聞へ申候
出典	新収日本地震史料続補遺別巻
ページ	189
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	兵庫
市区町村	豊岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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