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項目 内容
ID J2500162
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1830/08/19
和暦 文政十三年七月二日
綱文 天保元年七月二日(一八三〇・八・一九)〔京都〕
書名 〔舞鶴家文書〕○京都京都市歴史資料館
本文
[未校訂](表紙)
「文政十三年
七月二日大地震
御用勤日記
御乗出十一月朔日首尾能相済候
庚寅正月吉祥日」
(前略)
弥御堅勝御凌候由珍重ニ存候先般当地震ニ付遠方之所被成
御心頭(ママ)御見舞頼候使者参□存候
八月廿四日
(七月二日大地震ニ付西六条御見舞御使者案文入)
別紙申入候此節大地震ニ付
花山(カ)院様勧修寺様高松様御館何そ御別条も無御座候哉承繕
早々可被申越候猶又
智勝院様御廟御破損之由粗々ニ承知候付破(ママ)院江も問合申遣
候得共猶得と右等之儀相調子可被申越候此段申入候以上
七月六日 田原繁右衛門
田中泰祐殿
尚々此書状参着次第早速取調子早便を以可被申越候以上
西本願寺御門主様江
弥御安泰被成御座珍重奉存候先般地震之由承知仕候ニ付御
見舞以使者申上候
御名使者田中泰祐
出典 新収日本地震史料 続補遺 別巻
ページ 183
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
市区町村 京都【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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