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西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

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項目 内容
ID J2500080
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1707/10/28
和暦 宝永四年十月四日
綱文 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕
書名 〔中津川市史 中巻別編〕S54・4・1 中津川市
本文
[未校訂](青野村年代覚書 鷹見家文書)。中津川市阿木地区
一十月四日午ノ下刻大地震
一十一月廿三日ゟ富士の山焼申候よし其ひゞき雷のごとく
聞江申候
(古来入用書付留帳)。中津川市本町市岡正見氏所蔵
(注、地震見分江戸目付衆の通行についての一連の記録、次の部分のみ掲載)
美濃国恵那郡中津川宿 尾張御領分
一町通筋拾丁七間此家数百七拾五軒内弐拾五軒馬役人五拾
軒歩行役人百軒無役之者
右は当十月四日地震ニ付潰家大破小破人馬損怪我人無御
座候 以上
中津川宿問屋 長右衛門
同断 勘助
宝永四年亥十一月 同所庄屋 瀬左衛門
同所年寄 孫兵衛
同断 曾右衛門
右之通り相認御小人目付様方へ差上可申候
出典 新収日本地震史料 続補遺 別巻
ページ 55
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 岐阜
市区町村 中津川【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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