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項目 内容
ID J2404570
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/09/13
和暦 安政二年八月三日
綱文 安政二年八月三日(一八五五・九・一三)〔陸前〕
書名 〔桜田良佐日記〕○仙台
本文
[未校訂]三日
一今日夕七っ時強地震御城下内諸所石垣及崖等小崩れ有
之大崎八幡宮石塔十四倒れ御堂御宮町女井ニ倒入候処
救候御方石垣ニ而足怪我致し候由二人共死秋保湯本村
温泉出口塞り不流候由作並温泉も同様申唱候処是ハ真
偽未知二口御境小笹山少々崩れ通当分止り候由也夜ニ
入十ヶ度已上地震候得共甚小也
四日
一今日も昼夜ニ而は七八度小地震
十五日□曇夕八ツ時過小地震
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 731
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 宮城
市区町村 仙台【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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