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項目 内容
ID J2404569
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/09/13
和暦 安政二年八月三日
綱文 安政二年八月三日(一八五五・九・一三)〔陸前〕
書名 〔済美館漫筆 四之上〕○仙台桜田良佐筆 斎藤報恩会
本文
[未校訂]其後三十日め八月三日夕七っ時右同様地震仙台城下諸所
石垣及崖崩れ候町々土蔵少々破損も有之大崎八幡石燈楼
十四倒れ候由仙台名取郡秋保湯本村温泉湯口塞り不流れ
出並(ママ)作温泉も同様之由唱候仙台二口山中道崩れ通用留り
候由仙台城下御宮町ニ女井ニ倒入救候間石垣ニ而足を痛め
候由也
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 731
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 宮城
市区町村 仙台【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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