[未校訂] 文政二年六月十二日未の刻午後二時大地震あり。石燈籠は
九分通り倒れ、所々の家蔵の壁は落ち、高塀は倒れたり○
前代未聞の大地震と称せり。一に之を文政元年に作れり。
(累年日記、勘定控帳)
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項目 | 内容 |
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ID | J2402989 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1819/08/02 |
和暦 | 文政二年六月十二日 |
綱文 | 文政二年六月十二日(一八一九・八・二)〔美濃・尾張・伊勢・近江・大和・京都〕 |
書名 | 〔近江長濱町志 第二巻 本編中〕中川泉三編S63・11・10 臨川書店 |
本文 |
[未校訂] 文政二年六月十二日未の刻午後二時大地震あり。石燈籠は
九分通り倒れ、所々の家蔵の壁は落ち、高塀は倒れたり○ 前代未聞の大地震と称せり。一に之を文政元年に作れり。 (累年日記、勘定控帳) |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 |
ページ | 497 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 滋賀 |
市区町村 | 長浜【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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