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項目 内容
ID J2401929
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1766/03/08
和暦 明和三年一月二十八日
綱文 明和三年正月二十八日(一七六六・三・八)〔津軽・陸奥〕
書名 〔板柳町誌〕○青森県板柳S52・3・30 板柳町誌編さん専門委員成田末五郎(工藤家記)
本文
[未校訂]板柳安田次郎兵衛家の被害
明和三年正月廿八日の大地震の砌、板柳村安田次郎兵衛
家、蔵共焼失一ケ月ばかり火鎮まらず、此家数代之大商
に而在方に貸付等正道故累代出入も多く繁昌致し候、家
は表口より裏口四拾九間之内雨に不当と云、珍器財宝も
夥と云、然に主人次郎兵衛門徒宗に而此日暮まで寺に罷
在同所に而諸人と共に焼失に及云々
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 320
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 青森
市区町村 板柳【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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