[未校訂]十四日 晴 辰半刻斗地震甚 暫時止 巳刻参内 御日
待・御撫物申出 其節就地震御機嫌窺了 御撫物被出
吉田家来鈴鹿左京へ相渡了 於非蔵人部屋退出 参東
宮地震御機嫌窺申置了 退出帰家也 辻主税入来稽古
晩刻参殿下地震見舞也申置了
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項目 | 内容 |
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ID | J2401154 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1731/11/13 |
和暦 | 享保十六年十月十四日 |
綱文 | 享保十六年十月十四日(一七三一・一一・一三)〔近江八幡・刈谷〕 |
書名 | 〔光綱卿記 四〕○京都 |
本文 |
[未校訂]十四日 晴 辰半刻斗地震甚 暫時止 巳刻参内 御日
待・御撫物申出 其節就地震御機嫌窺了 御撫物被出 吉田家来鈴鹿左京へ相渡了 於非蔵人部屋退出 参東 宮地震御機嫌窺申置了 退出帰家也 辻主税入来稽古 晩刻参殿下地震見舞也申置了 |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 |
ページ | 204 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 京都 |
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