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項目 内容
ID J2300638
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕
書名 〔秋月黒田家文書〕九州大学文学部九州文化史研究所
本文
[未校訂](安政二卯九月ゟ同三辰八月迄記録 御勘定所)
一去卯冬江戸表地震ニ付御屋鋪御破損所御取繕とシテ爰許諸
職人御差登せ之節大工敬蔵利平両人大坂表江罷登居候ニ付
同所ゟ直ニ御差登せニ可相成御都合ニ而右諸職人出立之節
一同ニ爰許ゟ諸道具為御指登ニ相成処全意味違ニ而両人と
も無程大坂罷下り右諸道具御差下し迄之間甚難渋いたし候
趣ニ而此節為御目録左之通被下候事
一金百疋ハ 御長柄小人敬蔵
一同百五拾疋 町大工 利平
一長崎御屋敷御普請材木取立方致出精候ニ付左之通五月十四
日御目録被下候事
一金百五拾疋充後藤蔵右衛門小原惣平次銀弐両充後藤蔵次井
上善蔵森半次青銅壱貫文御手木挽太平青銅壱貫五百文木挽
頭取庄平酒三升夜須郡木挽頭取弐人同三升嘉麻郡木挽頭取
弐人
出典 新収日本地震史料 補遺 別巻
ページ 990
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 福岡
市区町村 秋月【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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