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項目 内容
ID J2300539
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕
書名 〔川口市史 近世資料編Ⅰ〕○埼玉県S60・3・30川口市役所編・発行
本文
[未校訂]183 安政大地震被害につき回状
急 根岸村より
御用廻状
御鳥見
篠原清治郎様
今般大地震候付、村々家居及大破自然御鷹廻村休泊等差支候
段、其村々惣代ニて書付可被差出候、尤休泊差支無之村ニて
も同様書付可被差出候候(衍)、火急申上ケニ相成候間、此状披見
次第否可被申出候、留り村より可被相戻候由
御鳥見
篠原清治郎様
卯十月十六日
(加藤耕作家文書 832)
出典 新収日本地震史料 補遺 別巻
ページ 887
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 埼玉
市区町村 川口【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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