Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J2300496
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕
書名 〔元治二丑年三月 本加日記〕土浦市 土屋家文書 国文学研究資料館国立史料館
本文
[未校訂]三月十八日
南品川
(朱)日蓮宗
蓮長寺

拙寺庫裏其外とも去ル卯年十月地震之節及大破修復難行届
候ニ付□有候処此秋以前有形之通庫裏梁間三間桁行拾
壱間半東之方江六尺ニ拾壱間半通下屋北之方ゟ西江折廻し
三尺ニ五間半之庇付同所ゟ西之方江六尺ニ九尺客殿渡り廊
下幷三尺ニ六尺之便所取附何れも為火除屋根へ瓦葺ニいた
し朱引絵図面之通再建作事仕度願
見(朱)分可遣
出典 新収日本地震史料 補遺 別巻
ページ 833
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 茨城
市区町村 土浦【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.001秒