[未校訂](十一月四日)
晴 雷鳴も少シ方之
同日 一辰半刻地震大分震、右ニ付氏徳出勤致所司代腰抜淡
路守様町奉行御附其外口向各小仕々中摂家宮方参上
方御参之由
晴
五日 一今暁少々地震有之夕気大分震右ニ付氏徳出勤、戌刻
又震亥又震、先止子刻帰宅摂宅之方堂上方等御参武
家方も参仕
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2300387 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/12/23 |
和暦 | 嘉永七年十一月四日 |
綱文 | 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕 |
書名 | 〔岩佐氏啓日記〕京都市歴史資料館収集文書 |
本文 |
[未校訂](十一月四日)
晴 雷鳴も少シ方之 同日 一辰半刻地震大分震、右ニ付氏徳出勤致所司代腰抜淡 路守様町奉行御附其外口向各小仕々中摂家宮方参上 方御参之由 晴 五日 一今暁少々地震有之夕気大分震右ニ付氏徳出勤、戌刻 又震亥又震、先止子刻帰宅摂宅之方堂上方等御参武 家方も参仕 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 別巻 |
ページ | 537 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 京都 |
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