[未校訂]廿二日 晴、今夕後更之候歟、近年不現ノ地震ユリ長し、江
戸小田原後聞夥敷事候
（廿九日の条）
口上之覚
今月廿二日丑後刻江戸地震強候付而方（高）□為窺御機嫌今明日之
内松平紀伊守殿高□（ムシ）御出可然之由両伝被申候付如此御座候
以上
十一月廿九日
高□家
雑掌
柳原家
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J2300106 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1703/12/31 |
| 和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
| 綱文 | 元禄十六年十一月二十三日（一七〇三・一二・三一）〔関東〕 |
| 書名 | 〔輝光日記 七〕○京都 |
| 本文 |
[未校訂]廿二日 晴、今夕後更之候歟、近年不現ノ地震ユリ長し、江
戸小田原後聞夥敷事候 （廿九日の条） 口上之覚 今月廿二日丑後刻江戸地震強候付而方（高）□為窺御機嫌今明日之 内松平紀伊守殿高□（ムシ）御出可然之由両伝被申候付如此御座候 以上 十一月廿九日 高□家 雑掌 柳原家 |
| 出典 | 新収日本地震史料 補遺 別巻 |
| ページ | 140 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 京都 |
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