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項目 内容
ID J2300107
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1703/12/31
和暦 元禄十六年十一月二十三日
綱文 元禄十六年十一月二十三日(一七〇三・一二・三一)〔関東〕
書名 〔三条家御日記〕○京都神宮文庫
本文
[未校訂]廿二日甲子 微陰 丑刻過地震
廿八日庚午 晴
或人来云去廿二日自丑刻至寅刻江戸大地震先代未聞之由也
而其日其刻限当地同地震定其響也
廿九日辛未 晴
二日江戸地震騒動大樹安否為御見廻今日清閑寺亜相藤谷中
納言両人波遣諸司紀伊守意了
(十二月)
二日癸酉 陰
参右府殿無対面大納言殿令逢給是江戸大地震甲府黄門屋敷
破損之由姫君為尋御安否也而無御別条云々
出典 新収日本地震史料 補遺 別巻
ページ 141
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
市区町村 京都【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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