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項目 内容
ID J2300100
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1703/12/31
和暦 元禄十六年十一月二十三日
綱文 元禄十六年十一月二十三日(一七〇三・一二・三一)〔関東〕
書名 〔ふるさとの民話と資料〕S52脇貞憲著 海山町島勝浦「島勝沿革史」より引用▽
本文
[未校訂]元禄十六年(一七〇三)夜丑刻(二時頃)に津波がおそっ
た。潮はさし引きが十四五度もあり、寺の門口より四間程前
へ上った。家には別条なかった。(○「寺」とは島勝浦安楽
寺のこと)
出典 新収日本地震史料 補遺 別巻
ページ 136
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 三重
市区町村 海山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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