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項目 内容
ID J2300028
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1703/12/31
和暦 元禄十六年十一月二十三日
綱文 元禄十六年十一月二十三日(一七〇三・一二・三一)〔関東〕
書名 〔今治拾遺〕今治城管理事務所
本文
[未校訂](元禄十六癸未年)
一同年十一月二日江戸大地震和田倉御門御番役中の処御門破
損不少御用番小笠原佐渡守様へ御届同廿三日夜又候未聞の
地震 定基公和田倉御門へ御詰の処御番所震潰不取敢為御
登城内桜田迄被為入候処御当番御目附様ヨリ不及御登城御
老中御用番へ為伺御越の旨被仰聞小笠原佐渡守様へ御勤於
御番所即死怪我人有之ニ付御医師御三人御番所へ罷出候旨
申遣即死七人怪我人拾四人有之怪我人の分ハ駕籠ニテ御屋
敷へ送遣死人の分ハ深川長昌院へ遣土葬為取斗渡りの者共
ハ宿請人方へ申遣夫々受取帰御番所仮建御伺済の事
出典 新収日本地震史料 補遺 別巻
ページ 47
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 愛媛
市区町村 今治【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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