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項目 内容
ID J2206494
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1858/04/09
和暦 安政五年二月二十六日
綱文 安政五年二月二十六日(一八五八・四・九)〔飛驒・越中・越前〕
書名 〔安政五年分御触留抜萃〕筒井家文書氷見市立図書館
本文
[未校訂](前略)
一他国等ゟ松任等江木綿等染ニ遣候分海陸共縮方口綿取立方
之義ニ付二月御算用場ゟ尋在之候事当廿六日暁八ツ時頃御
当地表余程之地震ニ而地廻筋并越中筋所々潰家変死人も在
之由就夫能州向異変之義も無之哉有無共急速可申上御達ニ
も可相成旨今日御郡所ゟ被仰渡候間御組ニ異変之有無動揺
之□様等此飛脚ニ御申越可被成候此状夜通飛脚を以急々御
廻達可被成候 已上
午二月廿八日 得能覚兵衛
筒井源之丞
組々御才許中様 島助九郎
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 1062
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 富山
市区町村 氷見【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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