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項目 内容
ID J2200543
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1647/06/16
和暦 正保四年五月十四日
綱文 正保四年五月十四日(一六四七・六・一六)〔武蔵・相模〕
書名 〔酒井家史料 日記〕○江戸
本文
[未校訂](注、〔江戸幕府日記〕の写。「新収」に既出の箇所は省略)
五月十九日 霽時々曇
(中略)
一今度地震ニ付而増上寺台徳院殿崇源院殿御廟廻石之瑞籬并
所々石燈籠倒ニ付而如元可申付之旨八木勘十郎高木筑後守
被仰付之趣松平伊豆守伝上意之旨也(後略)
五月廿日 晴
一女院様江御書状之進之以次飛脚被遣之
一殿中無異事
右新見七右衛門尋之
七月八日 晴
(中略)
一相州馬乳舟渡之場去頃地震之刻令破損付而修復為見分片桐
石見守被遣之依テ伝馬之御朱印并御扶持方被下之旨老中列
座有之伝之(後略)
(注、なお、十二月八日の記事は「史料」第一巻七七九頁下六行以下と同文につき省略)
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 114
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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